なんで最悪なの？！女性が萎えるプロポーズと嫌がる場所を紹介

今回はこういった疑問、悩みについてお答えします。

「プロポーズするならバチっと決めたい…自分達らしくやりたい…」

男として譲れないものはあり、見栄も張りたくなりますよね。

しかし、頑張ってプロポーズした結果、内心がっかりされることもあります。

男らしくプロポーズして喜んでもらいたい！という方は、ぜひ最後まで読んでください。

最悪なプロポーズだったかどうかは”本気さ”で感じている

こんなふうに絶対に思わせたくないですよね。

プロポーズする上でのポイントをまとめました。

なぜ最悪だと感じるのか

将来への覚悟、自分への想いが伝わってこないと「最悪」と感じます。

プロポーズはひとつの節目でもあり、女性からしたら憧れそのものです。

ただ嬉しいだけでなく、「この人と人生を共にする！」と男性の覚悟を受け取る場でもあるのです。

ここの覚悟を感じられないと、当然女性は不安になります。

場所じゃない、気持ちが全て

当然、パートナーのために色々考えますが、この”パートナーのために”が何よりも重要です。

自宅、海、レストラン…どこでも良いです。

どれだけパートナーを想って考えきったプランが出来るかが全てです。

実際に最悪だと感じるプロポーズは？

「なにこれ最悪…ちょっとがっかりかも」

たくさん考えたのに、こう思われてしまっては流石に落ち込みますよね。

実際に私の周りでも婚約した友人がたくさんいるので、実際の声や一般的な声をまとめてみました。

特別感がない

いつもと変わらぬ雰囲気で、いつもの場所で…

・プロポーズなのに特別感がない
・手抜きされてるんじゃ？とりあえず感が嫌だ
・「え、こんな感じ？」と楽しみな分、拍子抜けしてしまう

何年もの付き合いで結婚前提に付き合っている場合は、まだ良いかもしれません。

ですが、やはり一生に残る場面なので、ロマンチックさや特別感を演出した方が喜んでもらえます。

やらされた、背中押された感

正直、プロポーズはすごく緊張します。

年齢などによっては、なかなか勇気が出ず、踏み切れないものです。

・私が結婚迫ったからプロポーズしたの？
・誰かに背中押されないと私と一緒になる決断出来なかったのかな

意図せず、受け身で決断が出来ない男性だとネガティブに受け取られてしまうこともあります。

いずれにせよ、決断力と実行力がある男性の方が魅力的で頼れますよね。

軽い、曖昧

照れ隠しに「結婚しちゃう？」のように、サラッと伝えちゃうのは本気で止めた方が良いです。

・本当にプロポーズされたのか分からなくなる
・大事な場面で軽い感じ、曖昧にされると将来が不安

パートナーにも「本気なの？」と不信感を持たれます。

何よりも、客観的に見てみてください…めちゃくちゃダサいです。

言葉選びが悪い

場所や、シチュエーションを考えて選ぶことも大事ですが、同じくらい言葉が微妙だともったいないです。

・「毎日味噌汁作って欲しい」って普通に分からない！どこかで流行ったの？
・「こんな俺だけど…（もごもご）」って感じでよく分からなくて雰囲気で察した。笑

勇気を持ったプロポーズですが、手厳しい声が挙がります。

ビシッとストレートに想いを伝えたいところですね！

最高？最悪？好みが分かれるプロポーズ場所

プロポーズに人気な場所、憧れられる場所がありますが、その場所が正解というわけではありません。

パートナーの性格やシチュエーションを考えないと最悪なものになりかねません。

注意点とともに紹介していきます。

自宅

誰にも邪魔されることなく2人だけの空間であり、プロポーズには大人気の場所です。

・日常的すぎてロマンチックさがない
・手抜き、安上がりに済ませたかったのかな？
・もっと特別感が欲しかった

メリットの裏返しに、こんなデメリットもあります。

自宅でプロポーズを検討している方は、綿密に計画を練って、出来る最大限の非日常を作っていくのも良いですね！

人が多くて騒がしい場所

代表的なものが「ディズニーランド」などのテーマパークです。

SNSにもよく投稿されていたり、憧れを抱く方も少なくないはずです。

・嬉しいけど人目が気になりすぎる
・写真撮られたり注目されて恥ずかしい
・周りがうるさくてせっかくの言葉が聞こえない

ここも好みによりますよね。

こういったプロポーズに憧れのあるパートナーであればバッチリですが、そうでない場合は恥ずかしい感情が勝っちゃいそうですね。

ベタな場所

ちょっと背伸びをした高級なレストラン、高級なホテルなども大人気です。

忘れられない日にするにはもってこいです。

・いかにもって感じがして気付いてしまう
・純粋に苦手。もっとリラックス出来る空間が良い

ロマンチックやムードを考える時にパートナーの性格を考慮するべき典型的な例に感じます。

「高級、特別感」がロマンチックに結びつかない人もいるので注意が必要です。

自然、季節性のある場所

夜景の見える公園や海、キャンプやスキー場で…なんてこともあります。

・風が強すぎて髪が乱れるのが嫌だ
・寒すぎて早く室内に入りたかった
・虫が気になってしょうがなかった

自然や季節性のイベントなどでプロポーズするのは非常に人気です。

しかし、天候だけは必ず確認するようにしましょう。

天候が悪かった場合などのプランB,Cくらいまであると安心です。

最悪なプロポーズだったと言われないために

プロポーズは心から「最高だった、ありがとう」と最高に喜んでもらってなんぼです。

最高なプロポーズをするために重要なポイントを紹介します。

プライドを捨てて全力で

9.9割、ここが重要と言い切っても過言ではありません。

私もプロポーズした身ではありますが、以下のことだけにコミットしました。

パートナーに圧倒的お姫様になってもらうこと

お姫様になってもらう、お姫様を感じてもらうために出来ることは全てやり切りました。笑

おかげさまでプロポーズの言葉は飛び、何を言ったか記憶にもないのですが、大号泣で喜んでもらえたのは私にとっても良い思い出です。

パートナーにあった場所選びを

大前提、大好きな彼がプロポーズしてくれた！というのは本当に嬉しいことに間違いありません。

同時に一生の思い出になるものだから、女性にとっては非常に重要なイベントです。

しかし、男というものは見栄っ張りで意外と臆病なものです。

パートナーの気持ちや性格を考えなかったり、臆病になってしまうと最悪な思い出になってしまいかねません。

本気でパートナーのことを考え、自分なりの形に出来たら絶対に間違いないです。

一生に一度の最高の思い出を作っていきましょう！