・俺、このままじゃ婚期逃しちゃうかも…
・周りが結婚し始めて、なんとなく将来不安だな〜
・結婚願望はあるけど…タイミングが分からない
今回はこういった疑問、悩みについてお答えします。
・タイミングと最後は決めることが重要
・そのためにパートナー、自分自身と向き合うことから逃げないこと
男性からすると結婚ってしたいけど、なんとなく後回しにしたいなって気もしますよね。
私自身、タイミングを逃して彼女すら7年ほど出来なかった時期がありました。
そこまで来ると、年齢的にも「付き合う=結婚を考えないといけない」と感じてしまい余計に彼女が欲しくても作れませんでした。
結婚が頭をよぎると踏ん切りがつかない、婚期を逃したくないという方は、ぜひ最後まで読んでください。
婚期を逃したかも!?と後悔しないために重要な2つのこと
「35歳くらいになっても大丈夫でしょ」「結婚は今じゃない」
何かしらの理由をつけながら結婚を後回しにしたり、そもそもきっかけがなかったりします。
ここだけは頭に入れておきたいポイントを2つまとめました。
「決める」ということ
正直、結婚は「決める」ことが大事で、決めないとやっていけません。
この人を幸せにすると「決める」
この人を運命の人だと「決める」
この人と結婚すると「決める」
後述しますが、最終的に「決める」ことでしか前には進めません。
「タイミング」を逃さない
決める、ということにも繋がりますが、タイミングを見誤らないことです。
そもそも特に男性は、歳を重ねることで落ち着きやお金の余裕が出てメリットも大きいです。
しかし、女性は出産などリミットが決まっている、もしくは決めていることがほとんどです。
・あ、この人一緒にいて気を遣わなくてラクだな、今までなかったかも
・自分のこんなところを受け入れてくれるのか
あくまで例ですが、一緒にいてピンと何かを感じたら、それもタイミングのひとつだと考えてます。
婚期、タイミングを逃してしまう男性の特徴は?
ポイントを2つ挙げましたが、これらを逃してしまう人はどんな人か特徴をまとめました。
ぜひ、前述したポイント2つを頭に入れて読んでください。
理想が高い人
2つのポイントを逃してしまう典型的な例ですね。
・いや、女性って沢山いるし、もっと良い人がいるに違いないっ!
・性格はドンピシャなんだけど外見がなぁ…もっと他にいないかな〜
そういう方は沢山いるんじゃないですかね?
「じゃ妥協しろってこと?」
そうではありません。
妥協云々ではなく、普通に考えて理想が高く、追い求めるほどタイミングは逃しやすいです。
仕事に没頭し過ぎている人
こちらも仕事を頑張っている男性あるあるですね。
・飲み会?合コン?遊びに行く?時間の無駄でしょ
・とにかく仕事を頑張って成果を出したい!稼ぎたい!
私自身、働きすぎて休みの日に何をして良いか分からなかった時期がありました。
そもそも女性との接点がないので、タイミングも何もない状態なんですよね。
私の友人も同じ感じで「そろそろ結婚考えよう」となっても素敵な女性は彼氏持ちか既婚者ってパターンが非常に多いです。
慎重すぎる、悲観的に考えてしまう人
良くいうと「堅実、慎重」ですが、悪くいうと「マイナス思考、決断ができず頼りない」という印象になります。
・今の自分で責任が取れるのだろうか
・もうちょっと貯金がないと不安だな
・うまくいかなかったらどうしよう
繰り返しますが、こういった方はパートナーのことを真剣に考えている誠実さ、堅実さを感じます。
一方で、ウジウジしている…男らしくない…そんな見え方も出来ます。
私の周りでも「もう我慢できない、もう待てない!」とお別れを決断した女性を何人も見てきました。
時には「決断して前に進める」、そんな男らしさも必要です。
遊び足りていないと感じている人
遊んでこなかった人は浮気をする
そんなことをよく耳にします。
・彼女がいるけど、もう少し色々な女性と関わってみたいな〜
・まだ自由でいたい!結婚をするなんて縛られる感じで気が進まない
個人的に、遊んでこなかった人が必ずしも浮気に走るとは考えていません。
しかし、正直どこかまだ燃焼しきれていないところがあるのは事実でしょう。
そういった方は機をうかがった方が賢明な気がしています。
「まだ大丈夫」と思っている人
男性ならではの意見だと思います。
前述しましたが、男性は歳を重ねてからでもメリットはあります。
・焦らなくても35歳前後の方が経済力もあるし、問題なくモテるだろうし大丈夫だろう
・ある程度の年齢になっても年下の若くて綺麗な子を捕まえれば良いしな…その子の同世代には勝てるだろう
女性も経済力や落ち着きがある方を好む方が多いのは事実であると感じます。
しかし、=大丈夫ではありません。
あくまで女性も選ぶ側の立場です。
歳を重ね、より磨きがかかったと思いきや、いつの間にか選ばれない人になってしまっていた、なんてこともよくあります。
婚期を逃した…と後悔したくない男性はどうしたら良いか
婚期を逃して結婚に必死になりたくない!
子どもの授業参観や運動会で若く、かっこいいパパとして参加したい!
そんな方に冒頭でお伝えしたことに加え、意識したいポイントをまとめてみました。
自分の現在地を認識する
時には自分自身をしっかりと客観的に分析することは非常に重要です。
・そもそも理想に見合う魅力があるのか?
・一生を添い遂げるパートナーってどんな人が自分に合っているのか?
・本当に「まだ」なのか?
私自身、当時は世間の言う理想や憧れになるような女性が自分の理想と考えていました。
ふと、立ち返り、「自分がどんな性格の人間か」を考えると、今まで描いていた理想を捕まえても数ヶ月で飽きるし楽しくなくなるだろうなと気付きました。
「自分にとって本当に楽しく、幸せであれる人がどんな人なのか」に気付けたことが非常に大きかったです。
最後は「決める」だけ
以前こちらの記事で、結婚ってなかなか踏み切れないものだよねってことに触れました。
でも、本当にその通りで、結婚という意思決定はストレスが大きくかかりますし、踏み切れないものなのです。
だからこそ、冒頭でお伝えしたように、
「決める」ことでしか前に進めないですし、むしろ「決めないとやっていけない」ものなのです。
そのためにも、今パートナーがいる方は真っ直ぐにパートナー、自分自身と向き合ってみてください。
結果、違ったのであれば仕方ないです。
しっかりと真っ直ぐ向き合ってきた積み重ねが自然とタイミングを掴むことに繋がります。
そこまできたら最後は「決める」だけです。
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