・彼女を作るのって難しい
・みんなどうやって彼女を作ってるんだろう
今回はこういった疑問、悩みについてお答えします。
年齢＝彼女いない歴の方や、数年間と長らく彼女がいない方にとっては「彼女を作る」というのは非常に難しく感じるものです。
本記事では以下のことを紹介します。
・なぜ彼女を作ることが難しく感じるのか
・どうしたら彼女が作れるようになっていくのか
私自身、実は7年間彼女がいない状態が続いてました。
友人や親からも「彼女出来なそう、結婚できなそう」と言われていました。
「好きってなんだろう」
悟りを開き始めるほどになっていましたが、今では念願の彼女ができ、無事に婚約に至ることが出来ました。
同じ悩みを抱えている方の助けになれば嬉しいので、ぜひ最後まで読んでください。
彼女を作ることが難しいと感じる理由は？
過去の経験などから、彼女を作ることに対して難しいと感じることがほとんどだと思います。
具体的に、なぜ難しく感じるのかをまとめてみました。
自信がない
自信と一括りにいっても、様々なものがあります。
- イケメンでもないしな、身長も低いし…（外見）
- 俺みたいなひねくれたやつ、誰が好きになんか…（性格、内面）
- コミュ力も学歴もないし…（能力）
むしろ、こういった自信を持っている人の方が少ないのでは…？と思います。
彼女が出来る（モテる）＝こんな人だ、という固定観念は確かにありますが、関係ありません。
正直、現在アラサーの私の周りだと、いわゆるモテてきた人の方がフリーって人が多いです。（あくまで私の周りです）
理想が高い
これは男性だけでなく、女性にも言えるのですが、
上を見たらキリがありません。（私もこの沼にハマってました）
- この人タイプだけど…もっと探せばいるんじゃないかな？
- あれもこれも…もっとフィーリング合う人っているはずだよな
とはいえ、妥協すべき！という話ではないです。
ここの関しては書くと長くなりそうなので、また他で書いていきたいですね。
理想は大事ですが、まずは現実をしっかりと見るということも大事です。
本気じゃない
そもそも彼女いたらいいな〜くらいの人もいるはずです。
- そりゃ欲しいけど、今は仕事を優先したい
- 羨ましいが、今は自分の時間を大事にしたい
私もずっとそうでした。
結論、こういう人は、まだ彼女を作らない方が良いです。
作っても絶対にストレスに感じること間違いなしです。
彼女を作るためにすべきこと
実際に彼女を作るためにどんなことをするべきなのか。
個人的にやってみて良かったものを簡単に紹介します。
自分磨き
人によってどこを磨くかが異なると思います。
私は、内面外見で気になるところは全てやりました。
- 外見：髪型、脱毛、筋トレ、ファッション など
- 内面：感謝を沢山する、相手の立場になって考える など
もともとファッションは一切興味がなかったので、ユニクロやGUでキレイめを心がけるくらいしかしてないです。（笑）
個人的に、脱毛と筋トレは本当に自信になりました。
あとは、感謝と思いやりを意識して生活するのは大変でしたが、今まで自己中心的な人間だったので、かなり良かったです。
長くなるので、細かいところは別で紹介していきます。
女性の気持ちを理解する
結局、いくら自分磨きをしても、女性の気持ちを理解出来てないと本当に意味がありません。
- どんな人が嫌がられ、どんな人が好かれるのか？
- どんなコミュニケーションを取ったらいいのか？ など
女性のことを理解しないのは、ルールを知らないスポーツをするようなものです。
以前の記事で、女性とのコミュニケーションについて女性の特性、本能的な部分を書いているので、コチラも見て欲しいです。
出会いの場を作る
最終的には出会いの場が必須ですが、様々な手段があります。
- 既存の友人や紹介をもらう
- 出会い系のマッチングアプリ
- 合コンや街コンに参加してみる
マッチングアプリは警戒してしまう人も多いですが、私の友人は2人ほどアプリで結婚しています。
合コンや街コンも好き嫌い分かれますよね。
もちろん好みはあるので、ハードルの低いもので問題ないです。
とにかく、女性と接点を持つ努力をしないと何も始まりません。
彼女を作ることが難しい状態を脱出するために
「彼女作る＝難しい」
このマインドは強敵なので、なんとか打ち勝たなくてはなりません。
行動したもの勝ち
漫画「インベスターZ」でド直球に伝えてくれている部分があるので、引用します。
「キミたちさ…ビジネスにおいて一番大事なことはなんだと思う？」
（中略）
「行動力だよ」
（中略）
「成功って実はものすごく簡単……やればいいだけのこと」
「美人の隣に座れるのは…美人に告白した男だけだ……」
「インベスターZ」8巻より ©三田紀房/コルク
結局、行動したもの勝ちなのです。
正直、言葉は悪いですが、不釣り合いに見えてしまうカップルに出会ったことはありませんか？
私はあります。
しかし、その人が行動して告白して勝ち取ったもの。
素直に尊敬します、私なら…と考えると自信はありません。
釣り合いなんか関係ありません、行動あるのみなのです。
男である前に雄であること
平成、令和を生きている私には分かりませんが、昭和の男性はもの凄く積極的だったみたいです。
- 男らしく発達した胸筋や引き締まった腹筋が好き
- 男らしくグッとリードされたい
令和になり、価値観は多様化していますが、このように男らしさを嫌う女性は限りなく少ない印象です。
男というよりは雄っぽさを意識してみるとちょうど良いのではないでしょうか？
これを機に、彼女募集中の人は何か行動に起こしてみましょう。
行動に迷ったら、何度もこの記事を見返すようにして欲しいです。
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